患者様の健康のために日々新しい施術法を積極的に吸収 | トータルケア綱島は鍼灸などを用い横浜で健康をサポート

施術のベースにもなる、按摩・マッサージ・鍼の施術などを活用して、患者様の不調に柔軟に対応してまいります。アメリカの三大手技療法は｢オステオパシー・カイロプラクティック・スポンディロセラピー｣と言われる中、日本の三大手技療法は｢按摩・マッサージ・指圧｣と言われるほど、代表的な施術法であり、保険適用で受けられる施術院もあるほど広く普及しています。また、鍼やお灸を活用した施術は中国古来の東洋医学がベースになって、日本に伝わってさらに独自の発展を遂げたものです。自律神経・血流に働きかけ、痛みを緩和させたり、自己治癒力を根本から活性化させたりでき、不調のみならず美容にも対応できる手法でもあります。

鍼を打ち込む際には痛点に接触しないほどの細さで、特殊な使い捨ての鍼を使用することで、蚊に刺される程度の痛みしか感じない施術が実現しています。しかしながら、痛みや身体に突起物を打ち込むことに抵抗がある方もいらっしゃるため、そのような方に良い施術法はないかと模索していた時期に出会ったのが、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)と呼ばれる施術法です。背骨を5分ほど揺らすことによって脳を活性化させる施術のため痛みは全くなく、不調の緩和にも大きく貢献するため、鍼が苦手な患者様にも定評があります。脳を活性化することで自己治癒力を引き出すことを主な目的の施術法です。

人間の手技では限界があることも事実ながら、科学技術が人類市場類を見ない速度で発展している現代では、施術に応用できる様々な電気機器が登場しています。患者様向けに常備しているのは｢マイクロカレント｣｢レーザー機器｣｢ライズトロン｣｢酸素カプセル｣の四つであり、これらを施術をより患者様のお身体へと浸透させるために織り交ぜて活用し、より早期での回復を目指します。例えば、酸素カプセルはスポーツ選手も活用するなどで有名な機器です。酸素を吸い込むだけでは体内での運搬率がやや低い傾向がありますが、酸素カプセルは溶解型酸素という特別なものを生成し、毛細血管の隅々まで酸素が行き渡り、ケガや骨折の回復を早めます。